第一経済大学戦(練習試合)

2002年(H14)8月10日(土) 

 ウルトラマンクラブ 50−10 第一経済大学

 挾間町営グラウンド於

 

(ゲーム雑感)

URFC部長 西村邦弘 

甲南クラブとの試合から、約1ヶ月あまり・・・

第一経済大学が大分に出稽古にやってきた。部員数は15人ギリギリである。ここにも、ラグビーの厳しい現実を感じずにはいられない。しかしながら、なんとか社会人相手に一発やろうとリーダの声が響く。学生とはいいもんだ。

私事で恐縮であるが、私の大学も彼らと同じような感じだった・・・部員は、30人くらいはいたけど・・・聞くところによると、今年の状況は、まさに第一経済大学と同様、部員数15名キッカリだそうである。実は、去年もそうだった・・・

私事はほどほどにして、迎え撃つ我々も、なんとまあ・・・厳しい状況である。土曜日ということで、都合つけるのが厳しかったようだ。そんな中で、メンバー構成では、またまた頭を悩ませたようである。けがをしている人、早く帰ってきて・・・だが、その日集まった人間がチームのベストメンバーである。その中で、ベストなゲームをするのが、クラブチームである。能書きはこれくらいにしとこう。

得点的には、たしかに大勝ではある。さすがに、学生と比べてコンタクトは勝っていた。

しかし、なんか足が浮ついている。なんか根無し草の感じがした。特に、FWのプレーに、どっしりとした安定感あるプレーが少ない。そして、二人目、三人目のプレーヤーの付きが遅い。今回のゲームでは、孤立してもなんとか持ちこたえられたが、通常ならば、ターンオーバーである。現に、何度か、ここぞと言うところでターンオーバーを食らった。

この暑さ・・・たまらんのは解っている。ここで、ひとりひとりが、どうするか???

BKは、本日は久々出場の選手、初出場の選手がおり、今後が楽しみと言うところであるが、全般的に、デフェンス時の”タックル力”に、ちょっとはがいさが残る。ここが今後の最大の鍵になるように思われる。”アタックル”という言葉を、実際のプレーで見せて欲しい。

FWもBKもみんな、出来るはずだ。なんか、周りの状況に、流されてはいないだろうか。最後は、ひとりひとりの気持ちが、いかにプレーに出てくるかである。

今回は、ベテラン(35歳以上)も試合に出場した。なかなか、キラリと光るもんを見せてくれたと思う。彼らは思う・・・もう10年、15年前だったら、こんなもんで終わらへんでと。

だから、もっといける。いって欲しい。そのために、今が頑張りどころだ。

青春に悔いを残すな・・・ありったけの気持ちをフィールドで・・・

最後に、第一経済大学様におかれてましては、翌日も、東芝大分・国体成年全大分との30分3本と、連戦お疲れ様でした。大分県は、社会人としては、決して高いレベルではありませんが、来たるべくシーズンに向けて、手がかりをつかむことが出来たでしょうか。

 さまざまなハンデ(体格・人数等々)をテコにして、だからこそなおさら、プレーヤーが固まりとなって、闘志あふれるプレーでリーグ戦を戦い抜いてください。がんばれ、第一経済大学ラガー!!