甲南クラブ(鹿児島)結成30周年記念試合

2002年(H14)7月13日(土) 

 ウルトラマンクラブ 26−55 甲南クラブ

(前座試合:ベテランズ試合)

  ウルトラマンクラブ 15− 7 甲南クラブ

 

(ゲーム雑感)URFC部長 西村邦弘

 

ウルトラマンクラブの17年の歴史の中で、このような類の招待を受けてのゲームは初めてのことである。なんと名誉なことであろう・・・こんな感慨に浸るのは、やっぱり年を取った証拠かなと苦笑する。

それはさておき、現実に戻って・・・昨年度の九州大会以来の対戦である。前回、決勝戦で対戦、7−20で負けている相手である。お互い全国大会に出場したが、共に1回戦で敗退し、九州のクラブラグビーが、全国からいかに低いレベルであるかを感じ取った。そして、本年のスタートを切って、何をやってきたかが試されるゲームとなった。

結果的には、どっしりして強い甲南クラブ、ひ弱なでおとなしいウルトラマンクラブと総括してみたい。

今回、遠地鹿児島でのゲームということで、参加できないメンバーが出たこと、また、負傷から回復が間に合わなかったメンバーがおり、先発15人を決定する上でヘッドコーチはかなり苦労した模様である。 そのため、日頃全くやっていないポジションで出場をせざるを得ないポジションでの出場したメンバーもおり、気の毒な面もあったかと思う。  しかしだ!!それを理由にして、何になるのであろうか・・・

55点の失点は、取られるべくして取られた。このゲームに対する想いの差がハッキリと現れたと言わざるを得ない。ゲームプランを語るには、おこがましいコンタクトプレーの弱さ、タックルの弱さ・・・1対1で当たり勝てないFW・・・

なんか、ベスト16で沸き返ったサッカー日本代表が世界の中で見せつけられた、組織によって個々のレベルの低さを補ってきた限界を見る想いである。

ゲームとしては、甲南クラブに包み込まれた様な雰囲気が漂い、ウルトラマンはその覇気をどんどん吸い取られ、怒りもなく、声もなく、気迫もなく・・・軍門に下った。

もう宴は、半年以上も前に終わっているのである。酔いを覚まそうよ・・・

最後に、今回、ご招待ただいた甲南クラブ様には、このようなふがいないゲームになってしまいまして、深くお詫び申し上げる次第であります。今回のゲームを教訓として、必ずやもっと気骨あるチームになるべく、クラブ員一同、精進してまいります。

そして、必ずや貴チームをたたきつぶせる力をつけて、リベンジにまいります。その時は、そう遠くない事でしょう・・